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子どもの自己肯定感が低い原因は親のせい!?注意すべき危険な褒め方とは

子ども 自己肯定感 低い 原因 褒め方

こんにちは!!子どもの自己肯定感を

高めるために褒めに褒めてやろう!

とか思ってるゆーひです。



僕たちの世代?は

ダメ出しをされ、

あれやりなさい

これやりなさい!


まだまだ頑張れ!

そんな環境で育ってきたイメージ。。



たら、あまり苦になってなかった!

その反面楽しさや自己重要感とかも

感じてこなかったなぁとか思うんです。




だからこそ、子どもには

自己肯定感を高く!楽しく!

生きてほしい!

そんな風に思ってたんですが・・・




やらかしてました。。。

僕のせいで自己肯定感が下がる!?

そんな経験をしたので

今回はシェアすべく

つらつら書き連ねてみます。

Contents

身近にいた自己肯定感が高い人

好きなこと やりたい 楽しい


自己肯定感が高い人・・・

と言われて、どんな人か思いつきますか?




自己肯定感とは

【今そのままの自分を

ステキだと思う感覚】

のことなんですが・・・




僕の友達のにいたんです!




その子は、小さい時

両親にも祖父母にもお兄ちゃんにも

「かわいい」と言われて育ちました。




なので、この子は高校生になるまで

自分をかわいいと信じて

やまなかったんです。




でもある日、同級生に言われます。

「言っとくけど中の下やで!」




衝撃の告白ですよね!

でもこの話・・・

笑いながらしてくれるんです。




自分は「かわいい」と思えてる

そして「愛されてる」と思えてる。

だから本当に今が素晴らしい。

って思えてる感じでした。。

垣間見えた子どもの恐怖

あやしい

その友達の話を聴いた時に

ふと自分の子どもはどうだろう?

そんな風に思ったんです。



そして、こんな子どもが見えてきました。




自分がかわいいと言われると謙遜し

可愛くないからと落ち込む。。。




テストを頑張ったと言われたら謙遜し

100点じゃなかったら落ち込む




サッカーで上手いねと言われ謙遜し

試合に勝つことだけに固執する



これ、、、なんか微妙ですよね。。。




今そのままの自分って視点で行くと

かわいくない自分

100点取れなかった自分

試合に勝てなかった自分

は良くない自分ですよね。。。



つまり自己肯定感が低い時がある。



そして、その良くない自分を

怖がってるように見えたんです。

関わりの問題点は良い結果の時にあった。


あれ?なんでわが子は

自己肯定感が低いんだろう・・・




正直あまり思いつきません。。。



悪い結果の時に叱ったり

もっと頑張れってことも

極力言わないようにしてました。




少し言ってしまってたので

原因かなと思いもしたんですが…

ひょんなことから気づきました!!




それは妻と2人で話していた時のこと

僕の両輪の話になったんです。




妻から見ると、僕の両親は

結果思考の強い人のように感じる

その理由は「結果」を褒めるから

ってことでした。




これで、僕たちも同じ事やってない?

そう思ったんです。



上手くいかない時は「過程」を褒めてました。


でも、上手くいった時は「結果」を褒めていたんです。




「かわいい」って言われたね

「100点」すごいじゃん

勝ったねやった!





こんな感じ・・・

これまずかったんです。。

いい結果の時ほど「○○」を褒める!

考え方


もう答えは出てますが・・・

結果のいい時ほど「過程」を褒める

これがかなり重要なんです。。。




結果思考で育った僕はつい結果に対して

オーバーリアクションしてしまう。。。




これのおかげで・・・

結果が出た時が良い時だ。。

子どもがそう思ったようなんです。




だから、結果が出た時こそ「過程」

かわいいと言われたら

しっかり挨拶ができてて偉いね



100点取ったら

頑張ってテスト受けてえらいね



サッカーで勝ったら

いっぱい走ってえらいね



こんなふうに「過程」を褒める!

それが大切でした。

注意点は感謝!

影響 関心


「過程」を褒める大切さは

わかった。。。


でも、、、なんか、、、

本当にそれでいいの?ってなる。。。






せっかく頑張ったのに

結果を見てもらえないのが

辛い気がして。。。




でも褒める教育としては

「過程」を褒めることが大事。。。




このギャップを感じたら思い出してほしいことがあるんです。




それこそが「感謝」


今この時この時代に

自分のもとに子どもがいてくれる。

子どもが元気でいてくれる。

話ができる。

ご飯を食べられる。

歩ける・走れる。

勉強できる。




このありふれた「当たり前」

これが実は当たり前じゃなく

「奇跡」なんだって

思い出してほしいんです。。。




すると、感謝が溢れてきませんか?

結果がでたことが大切なんじゃなくて

「今」がすでに素晴らしい「結果」

なんです。




そう思うと、めちゃくちゃ楽に

「過程」を認めてあげることができました。




子どもと一緒に楽しく成長するために

感謝を忘れず、進んでいきたいなって

思います。

ゆーひ

今回も読み進めていただきありがとうございます✨






ゆーひのブログ

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今回みたいな日常での出来事から

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✅副業のマインドセット

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などなど、つらつら書き連ねています。



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