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特徴は活かせる!ADHDのいいところを引き出す子育て「お願い事の聞き方」とは!

ADHD いいところ 子育て 

こんにちは、ゆーひです!!


子どもがADHDのグレーゾーン。。。

そこから始めて

色んなことを学びました。




その中で・・・

ADHDの特徴って

マイナス面だけじゃない!!!




自分の関わりで活かせる!

そう思ってたのに

思いっきりやらかしてました・・・




まぁでも・・・

気づけば変えられる!



ということで、行動開始!

僕と同じやらかしが生れないよう

つらつら書き連ねてみます。

Contents

ADHDの「いいところ」とは

呪文 不安 安心



ADHD(注意欠陥多動性障害)とは

3つの大きな症状がみられる

発達の「特性」です。




3つの症状とは

  • 不注意
  • 衝動性
  • 多動性

が挙げられます。



で、ADHDの「いいところ」。。。

  • 不注意
  • 衝動性
  • 多動性

なんです!



どういうことかというと。。。

この特性達はいいところでもある!

ってことなんです。



例えば

  • 好奇心旺盛(衝動性+多動性)
  • 帳尻が合う(不注意)
  • 発想が豊か(衝動性)
  • 本番に強い(多動性)



厳密に脳機能と照らし合わせると

少し誤差はありますが

使い方でいいところになる

ってことが言いたいですww

「いいところ」を活かすのに必要な能力


ADHDの「いいところ」

知ったところで発揮できなきゃ

意味がないですよね。




じゃあどんな環境が

発揮しやすい環境かというと・・・



得意を如何なくなく発揮し

苦手は誰かにお願いできる。



この環境が最高なんです。




つまり、いいところを活かす

このために必要な能力は

【人にお願いできる】能力

なんです。



簡単じゃん?って思います?

これが結構難しい・・・



だってまずお願いすることが

【自分の苦手なこと】だから。




苦手みたいなネガティブポイントを

人にさらけ出すって怖いんです。




それを人にさらけ出す。

そしてお願いをする。




これって自己肯定感が高くないと

できないことなんです。

やっちまった!「いいところ」を消す関り




自分の苦手を人にお願いをできる。



こんな難易度、激高な

行動を子どもがするには

自己肯定感が高いことが

必須条件なんです。



小学生 子育て 自己肯定感 低い 大丈夫



つまり、行動を否定しない関りが大事

ってことなんですが。。。


やっちまいました。。。




子どものお願いを

断ってしまったんです。。。



それはある日の夕食前・・・

子どもはテレビを見ているだけ

僕は用事中。。。

「パパお茶いれてきて」




カチンときましたww

「君、暇だろ!?自分でいれて!」




はい!やっちまいましたww

子どもの行動を否定し

お願い事を聞き入れない。。。




今考えると最悪の対応・・・

お茶くらい入れたらいいのに・・・

顎で使われた気がして

イラっとしちゃったんです。

重要!お願いの聞き方

成功 行動 ?


やらかした僕・・・

どうすればよかったのか・・・



結論から言うと

無条件にとりあえずお願いを聞く!

がいいんです。




はぁ?ってなるし

イラっとするかもしれません

でも、、、

無条件に聞き入れる!




なぜかというと、

お願いをした、という行動が

失敗に終わるという経験を

無くすためです!



実はADHDの「いいところ」って

挫折を知らずに成長することで

如何なく発揮できるそうなんです。



で、今回は「お願いする」という

行動をできるようになることが目的




つまり、お願いするって行動に

失敗=挫折は必要ないんです。




そりゃ家族以外では上手くいかない

こともあるかもしれません。



でも、家族だけは

パパだけは

お願いの失敗をさせない!




これが重要な「お願い」の聞き方

でした。

イライラしない!意味を知ると行動は変わる!

快感 責任



まぁイラっとした僕が

イライラしない!とか言っても

あれですしww




「こんなだらだらさせたらだめだ!」

「自分のことは自分でできるように!」

実際にそんなことを思ってましたww




でもADHDの「いいところ」を活かす

そんな学びをしたところ。。。




子どもが「お願い事をする」って

重要だってわかったんです。




確かに明らかに暇そうなわが子を見て

おいおい!?と思いがちですが。。。




そこで、笑顔でお茶を入れてあげる。

それだけで、子どもの何かが加速する

かもしれません。




そう思うと楽しくなってきませんか?




まぁサボりたいだけかもしれませんし

ただ甘えたいだけかもしれません



でも、お願いをするって行動を

失敗させるリスクを考えたら。。。



毎日一生懸命

学校に行っている子どもに対して

少しねぎらいをするのも

ありじゃない?とか思うんです。




まぁあまりに度が過ぎると

僕はたぶん怒りますがww




お互いが安心して、わがままを言い

わがままを聞く関係性。


そんな関係性があるって子ども自身が

実感できるってことも重要だなって

思えるようになりました。




だから、しっかりお願い事を聞く!

どこまでかは調整しながら・・・

お金系は難しかったww

ですww





ただ、子どもにとって良い環境を

楽しんで作れたらなぁって

思います。



ゆーひ

今回も読み進めていただきありがとうございます✨




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