こんにちは、ゆーひです。
僕は今、家族との時間を手に入れるために脱サラし在宅で働いています。
家族と過ごすゆとりある時間は本当に楽しいんです!
何より子どもの成長を目の当たりにできる事は最高でした。
そんな中、ちょっと失敗したことがあったんです。
それは『親バカ』が恥ずかしいと思ってしまい、子どもにとってよくないリアクションをしてしまったことでした。
その原因は・・・
人目を気にしすぎたこと!!
『親バカが恥ずかしい』実はこれ完全に人の目だけを気にしている状態だったんです。
そんな時は事実と捉え方を理解すると、自分も子ども、さらには周りまでハッピーだったんです。
捉え方で世界は変わる!
みんなハッピーなら、親バカになって、しっかり子どもを褒めてみる!!
そんな環境って本当にステキ!!!
なので、しっかり事実と捉え方を理解して、楽しくハッピーに生きましょう!
Contents
娘が〇〇似!?親バカが恥ずかしくて・・・素直に喜べなかった。。。
ある日の出来事です。
身内から娘のことを「アン・ハサウェイに似てるよね!」って言われました。
皆さんならどうしますか??w
遠い親戚や年の離れた親戚から言われたのであれば
お世辞だろうと笑ってお礼を言って終わっている話なんですが
今回の発言者は、なんと僕の2つ下の弟!!
当時3歳の娘のことを急にそう言ってくれました。
でも・・・「そやろー!」と言えなかったんです。
なんか恥ずかしい。。。
この誉め言葉を喜んだら、親バカやもんなぁ・・・
とか感じていたんです。
内心は嬉しいんですけど。
言葉を発する時はめちゃくちゃ謙遜した言葉しか出てこないんです。。。
そして発した言葉は
いやいやいや、さすがに言い過ぎや!
完全叔父バカやろ!( ´艸`)
弟の発言を一蹴しました。
世間のパパは、このエピソードをどう思うんでしょうか?
ちなみに僕と同じ反応をするパパさん!!
親バカと思われても大丈夫です!!
アン・ハサウェイで大喜びしましょう。笑
親バカは恥ずかしくない!?知っておくべき『事実と捉え方』
なぜ大喜びしましょう!なのか。。。
そのヒントは事実と捉え方という話にありました。
ちなみに、どんな出来事も『事実』と『捉え方』に分類できるんです。
まずは『事実』と『捉え方』について説明します。
事実とは…計測できたり、起こった物事そのもの。
捉え方とは…事実をどう感じたか?ということ。
なので、事実は誰が見ても一緒! でも捉え方は千差万別ということなんです!!
では、【 僕の弟が、娘のことを「アン・ハサウェイに似ている」と言った。】
この出来事を例にして、『事実』と『捉え方』を考えてみます。。。
弟がアン・ハサウェイに似ている言った⇒⇒⇒⇒⇒⇒事実
弟がアン・ハサウェイ似ていると思った⇒⇒⇒⇒⇒⇒捉え方
つまり、【弟が発言した】という出来事は誰が見ても変わらない【事実】です。
そして、【弟が思った】これは、弟の主観。人によって千差万別なので【捉え方】ということです
だから何なのさ!??
そう思った方はいますか?
僕はそう思いました( ´艸`)
でも、この2つをしっかり理解すると
なんでアン・ハサウェイで喜んでいいのかがわかってきました!!
親バカでもいいじゃないと思えた理由とは・・・
最初はだから何?と思った僕でしたが。。。
結論から言うと、
事実と捉え方を理解すると、親バカって誰も損しなくないですか??って思うようになったんです。
そして、親バカであることって自分と娘は幸せな気持ちになると思いませんか?って思うようになったんです。
もし「そんなことないよ」「損をするよ!」と思ったあなたは
「あの親、親バカだよね」っていう周りの目を気にしているのではないでしょうか??
僕はまさに周りの目を気にしまくってました。
自分の娘がアン・ハサウェイに似ているだって!?
それを肯定して喜んでいる親って、絶対親バカって思われるよ!
なんか恥ずかしい!!
完全にこんな思考。
この僕の恥ずかしい思いを『事実』と『捉え方』で考えてみたんです。
すると、今回の出来事がこんな風に見えてきたんです。。。
アン・ハサウェイに似ていると【言われたこと】は『事実』です。
言われた事実だけを考えると・・・
これって嬉しくないですか??って自分に聞くようになったんです。
だって、自分の娘をアン・ハサウェイに似ていると思った人がいるってすごいですよね??
そりゃ嬉しい!!!
嬉しいんだから喜んでいいんです!!
決して自分自身がアン・ハサウェイに似ていると思ったわけではない!!
周囲に「うちの子アン・ハサウェイに似てますよね!」と強要しているわけでもない!!w
でも「娘がアン・ハサウェイに似ていると言われた」この事実は喜ばしいことだったんです!!
この事実は否定できないです!
だって言われたんだもん。笑
訂正されてないんだもん。笑
だから喜んでオッケー!
逆に全否定する不自然さすらかんじてきますよね( ´艸`)
そして全否定を娘に聞かれるリスクを考えると親バカであるべきだとすら思えてきました。
だから親バカでいいんです!!
やっとそう思えるようになってきました。
謙遜は良くない結果を生みだす・・・だからこそプラスに!
今回のエピソードを通して事実と捉え方の大切さを知りました。
そして、もっと早く知りたかったと本当に思いました。
なぜそう感じたかというと、子どものこと!
街や学校・習い事でわが子が褒められたときの謙遜が子どもに与える影響を考えたからです。
こんな場面ってありませんか??
「お宅のお子さん良くできますね」
「いやいやいや、うちの子なんて」
・・・結構ある場面じゃないですか?
そして、よく思い出すと、そのやり取りの間、子どもってどこにいますか??
子どもを挟んでやり取りしてませんか??
もし子供を挟んでしまっていたなら・・・
『子どもからしたら、褒めてくれてるのにパパはそう思ってないの?』
子どもの想いはこんな感じになると思いませんか??
そりゃそーだ!!
言われてやっと気づいた僕は結構ヤバいですよね。( ´艸`)
褒められたら、褒められた事実を一緒に喜ぶ!
すると誰も損しない!!!
そう思いませんか??
まぁあえて言うなら、自分の気持ちがソワソワするだけ!( ´艸`)
誰も親バカだなんて思ってないんです!
思っているのは自分だけ!
思われたと思っているのも自分だけ!
なら、子どものために喜びましょう!!!
僕は人目を気にして謙遜オンパレードだったので、
「いやいやいや」だけでは飽き足らず
「うちの子なんて、〇〇できないですし」
子どものできない部分を、子どもの目の前で伝えちゃうなんてこともありました。
これでは子どもからの信頼は確実に下がります。
なので、事実をしっかりと見つけ
その出来事が嬉しいことであればしっかりと喜びを表現する!
そうすると、言った人も言われた人みんなハッピーだと思いませんか??
わが家は試してみると、言った人は子どもの喜んだ顔を見て喜んでくれました!
僕も嬉しい!
子どもも喜ぶ!
完全にみんなハッピーでした。
僕は親バカになっていいんだ!
そう思うようになりました!
そして、そのきっかけになったのは家族とのゆとりある時間を過ごすようになったからでした。
脱サラをしてゆとりある時間を手に入れる!
この目標を僕が立ててから、一気に走り出すことができたんです!!
お金は大切!でも時間があるからこそ家族と楽しく過ごせる!
そんな家庭を思い描けたのは本当に成功への一歩だったと思います!
そんな、成功への流れをまとめてみました!
よろしければ、ぜひコチラをご一読ください!!
今回も読み進めていただきありがとうございます。
素敵な人生ですね♪
見習おうと思います(^ ^)
ちりつもさん
ありがとうございます♪
すごい嬉しいです!
しっかり親バカしていきますっ!!