こんにちは、ゆーひです。
僕は家族とゆとりある時間を過ごすために在宅ワーカーをしています。
勉強が苦手で「やらなければ」という気持ちのみで勉強していた、僕でも副業や脱サラの勉強はめちゃくちゃ楽しかったんです。
なので、自分の子どもは勉強嫌いにならないようにしたい!
そう思っていましたが、会社員時代はなかなかうまくいかなくて。。。
でも脱サラをして家族と過ごすようになったある日
なんと、
横で子ども2人が本を読んでる!!
またある日は、2人でタブレット教材に取り組んでる!!
なに気に目標達成???笑
やっぱり子供と一緒に過ごすことには、すごいパワーが秘められていました。
脱サラで子どもが勉強しだした!!!
そのエピソードを書いてみたいと思います
Contents
ふと横を見ると「本読んでる!!!」
ある日、子どもが帰宅してご飯の準備をしていたんです。
わが家には子どもが2人
兄と妹がいるんですがこの2人めちゃくちゃ活発なんです!
どれくらい活発かというと。。。
スーパーでは確実に一度ははぐれます( ´艸`)
でも元気すぎてすぐに見つかります💦
そんな2人がいるのに、ご飯を作っていると・・・
家の中が静か。。。
そう思い振り返った先で、なんと!!!!
床に座って無言で本を読む2人!?
何が起こった!?
現実が直視できない僕。。。笑
あまりに集中しているため、邪魔はせず、様子を見て家事を続けました。
すると本を一冊自分で読み切ったんです。
兄は「かいけつゾロリ」で妹は「鬼滅の刃」です。笑
僕はまだ現実が把握しきれず・・・
「ご飯食べよかー」笑
そしてさらに驚きの事実。
小学生の兄は最近
休み時間に図書室に行き先は本を読んでるそうで、もう50冊以上読んでるとのこと。
(サッカーとドッジボールが大好きなのに)
「天才や〜」でした。笑
勉強嫌いにならないように頑張った会社員時代は今思うと・・・
実は本を読むようになったのは脱サラ後の話なんです。
それまでの会社員時代というと。。。
僕自身が副業の勉強が楽しくなって本を読むようになり、
無理やり子どもに本を読ませようとしました。
そんな僕は、いきなり・・・
よし本読もうか!
直球、、、
この時の僕は
完全に自分の都合で子どものことなんか考えてなかったんだなぁ
今になると恥ずかしすぎて笑えます💦
そんな時の子どもからの返答は
結構です!
で終わりでした。笑
これは勉強でも同じようになっていて
よし、ワークしよか!
直球。。。
結構です!
で終わりでした。
勉強を「勉強と感じない」ように、「楽しいの延長線上に」など、
聞いた言葉を意識したつもりでしたが
あまりにノープランだったことに笑えてきました💦
この時は
時間がなかったから焦ってたのかな?
子どものためにとか思うけど時間が足りない。そんな感じだったんだと思います。
いやー本当に恥ずかしい、、、笑
「勉強させる」を辞めてみた!
勉強させるを辞める=「勉強をさせない」ではないです。
実際、今でも子どもはワークに取り組んでいます。
何が変わったかというと
「やらないとダメ」とは思ってないことです。
この変化がなぜ起こったかというと
言われてやることがなくなったから!!。
かなり主体性が高く
就寝時間までを逆算して、自分で少しだけでも取り組んでくれています。
本当にポイントは「勉強させる」を辞めたことでした。
この取り組みが上手くいったヒントはまず勉強って何?でした。
①精を出してつとめること。
②学問や技術を学ぶこと。さまざまな経験を積んで学ぶこと。
(出典元:広辞苑)
これらからわかるように勉強って
「やらされるもの」でも「やらなければならないもの」でもなかったんです。
②のように学ぶこと・経験することということだったんです!!
つまり
自分の疑問や好奇心を満たすためにやる。
だから、
僕は副業・脱サラの勉強が楽しかったんです✨
なので
楽しい気持ちを大きくしてあげることが重要!
そのために時間を使ったんです!!
すると子どもたち自身で取り組みを始めてくれました
まぁしれっとやらない日もありますが。笑
やっぱり楽しいは最強!!
やっぱり楽しいとか・興味があるってすごいなぁ
と感じることがあります。
ある日ニュースで月食を見て、
すごい!!実際どうなるの??
よし、月を見に行こう!望遠鏡を買おう!
他の星はどんなのなの??
それはね、、、、〇〇でね…
そういや月って漢字書ける?
星はいくつあるか数えてみよう!
29のつぎは~・・・・・50!?
あれ?
んじゃ帰り道に歩数を数えながら歩こうか♫
またある日は
ドローンを飛ばして
なんで飛ぶの?すごく風が来るんだけど?
電気って何?モーターって???
ダラダラすみません。笑
これ、大人にすると当たり前ばっかりかもですけど、
子どもは興味津々!
常にクイズ番組状態!
でもこれを続けると
- 気づけば100まで数えてる
- 気づけばカタカナ・漢字書いている
- 気づけば計算している
- 気づけば自分で調べてる
楽しいと知識はどんどん増える!
でもこの時間
大人からすると、なかなかもどかしい時間かも!?
でも
費用対効果を考えるとめちゃくちゃ良い投資なんです!
会社員時代には気づけませんでした💦
だからじっくり付き合ってあげる余裕がすごく大事!!
親がゆとりを持って楽しくクイズをすると本当に子どもは楽しい!
楽しいから知識・技術・経験を手に入れる!=これが勉強!!
やっぱり楽しいは最強でした!
「気づけば本を読んでた」を作った環境
この環境が決定的!!というのはありませんが、
一番大事なことは”ゆとりある時間”でした
その時間を使ってわが家でやったことは
- わからないことを必ず調べる
- 親が本を読む
- 読み聞かせをどんどんする
子どもが疑問を投げかけると、必ず一緒に調べます。
そして情報を共有。
また、
空き時間には僕が自分の本を読みます。
すると本って楽しいの??と聞いてきたり、自分で本を覗いたりしだします。
あとは読み聞かせ!
夜寝る前に必ず読み聞かせをします。
でも「聞きなさい」なんてことはしません。
わが家の就寝時間は9時!
でも読みたい本を読むなら9時半までなら寝室一緒に過ごそう。
最初はそんな条件で始めました。
今では子供がその日読んでもらう本を選んでくれています。
そんなこんなで、
楽しく過ごして、子どもの楽しい・やりたいを伸ばしていける
こんな時間や環境をいかに作るか
それを考え出すと、気づけば横で本を読んでいました!!!
この驚きは本当に僕の中では最上級でした。笑
そんな、家族との時間を手に入れた方法を
書き綴ってみました✨
子どもと楽しく過ごしたい!
どんどん好きなことをやっていきたい!
そして家族との時間をしっかり感じていきたい
そんな希望の世界を叶えた方法を見てもらえると嬉しいです✨
僕自身も継続して!楽しんで「勉強」していきたいと思います。
今回も読み進めていただきありがとうございます。
ヤバい!脱走か!?(家の外に飛び出したのか??)