こんにちは、ゆーひです。
僕は家族とのゆとりある時間を求めて、脱サラすることを決意し副業を開始。
開始後3ヶ月で副業月収50万円を達成し、開始から1年半で脱サラを果たしました!
家族とゆとりをもって過ごせているのですが・・・
愛されパパになりたい!
そう思ってもついつい口うるさくなってしまったり、子どものあれこれに怒り心頭なんてことよくありませんか?
僕の場合は子どもが言うこと聞かなかったり、優しくしているのに懐いてくれないそんな風に感じてしまって・・・
結局怒りにつながったりして悩むことが良くありました。
そんなとき!!
解決法がありました!!
それは信頼残高を積み立てる!!!
少し時間がかかるけど本当に効果抜群でした。
家族との関係性をその場だけで改善をしようとしている人は必見です♪
Contents
愛されパパへの第一歩!必要なのは信頼されているかどうか!
信頼残高という言葉を聞いたことありますか??
実は信頼もお金の口座残高のように貯まったり減ったりするらしいんです!!
そして、残高が高いと信頼が厚く良い関係が築ける!
残高が少ないもしくはマイナスになった場合は、信頼が無いもしくは疑念を抱かれている状態になります。
この信頼残高を意識できるかどうかで、人との関わり方が天と地ほど変わりました!
実際、僕がわかりやすかったのはこんな場合・・・
- 良くしてもらっている先輩のアドバイスって、スルッと受け入れることができる!!
- ネットで稼げる系の情報を見つけた時、怪しいってすごく疑う!
この2つは信頼の残高によって言葉や情報の受け取り方が違うことを見事に表しています。
本当に信頼できているかどうかで受け取り方が全然違う!
先輩のアドバイスは一瞬で自分の変化につながるのにネットの情報は門前払い!!
これって結構日常的ですよね??
なのでスルッと受け入れてもらえるか、門前払いをされるか
この2つの違いは信頼があるかどうかだったんです!!
そして考えてほしいのは・・・自分が伝える側になった時のこと!!
つまり、この2つの違いによって、アプローチ方法が変わるということなんです。
どういうことかとうと、、、
信頼されていたら、すぐに本題を伝えても受け取ってもらえます、
しかし、信頼されていない(ネット情報)場合は、本題は受け取ってもらえません!
なので、信頼されていない場合は、まず信頼される必要があるんです。
ということは・・・言うことを聞いてほしいと思った場合は!!
そう!残高に合わせたアプローチが必要ということなんです!
じゃあ、子どもに言うことを聞いてほしい!そんな時は・・・
子どものあなたに対する信頼残高はどれくらいのものかを考えてみましょう!!
残高が高い場合は有益な話し合いをしたり、アドバイスをしたりできます。
しかし、
言うことを聞いてくれないと悩んでいる人(私を含む)は、おそらく残高が不足しています。
不足している状態では、アドバイスをしたり話し合いをするのはまだ無理(極端ですが)なので、まずはしっかりと残高を増やすことに専念すしてみるのが、第一歩になるんです!
信頼される方法!それは信頼の「預け入れ」
先程冒頭でお伝えしましたが信頼というものは銀行口座残高と一緒なんです。
だから、信頼も預け入れができます!!
なので、信頼関係を築いたり、改善するには「預け入れ」が必須です。
では、信頼を増やすための行動(預け入れ)ってどうしたらいいの??
具体的には5つの行動があるとされています。
- 親切にする
- 謝る
- その場にいない人に対して忠実になる
- 約束しそれを守る
- 許す
ここで、それぞれの行動のポイントと注意点をまとめてみました。
ちなみに、預け入れがあるということは「引き出し」もあるということ・・・
マイナスを感じると信頼残高はどんどん引き出されてしまうので注意が必要です。
①親切にする…言葉遣いやスキンシップ,傾聴など
自分が相手に何を言われても傾聴し相手を尊重できるかがカギ!
できているいるつもりになることが多い
『あなたのためを思って…』などの伝えたい側の主張を押し出してしまった場合は信頼残高は引き出されることになります。
だから、しっかり相手の言いたいことを受け止める!
相手はアドバイスを求めていません!!注意を!
僕の場合、めちゃくちゃアドバイスに走ってしまっていたんですが・・・
今ではまずはしっかりと聞ききった後
この話はアドバイス求められてるやつ??
そう伝えることを意識することで、子ども側から話をしてくれる機会が増えたように感じます♪
②謝る…ごめんなさいと素直に伝えられるかどうか。
自分にできたことがあるかをまずは考えることから始まると思います!
そして大切なのは自分から動くこと!
時間が経過してしまった場合も、こちらから素直に伝えられることが重要です。
注意点・・・『でも』『だって』といいわけをしてしまう。
『でも』『だって』が続き、いいわけで塗り固めてしまう場合は、信頼残高が引き出されることに・・・
僕の場合は、『でも』と『だって』を封印しました!
すると・・・
イライラした時に発言・行動する前にワンテンポ置くことができました
じゃあ、怒らなくて済むので本当に笑顔が増えました♪
③その場にいない人に対して忠実になる…陰口を言わない。
その場にいない人の良いところを述べるように意識をすることで。
- 良いところを見てくれている。
- 陰口を言わない
という信頼につながります。
逆に陰口は、自分がいない時に何を言われるかわからないという不信につながり、
残高の引き出しにつながることになります。
④約束しそれを守る…約束を守ろうとする姿勢が大切。
約束を曲げないことが大切。
約束を守ろうとする姿勢をしっかりと伝えることが大切!!
『今はこっちのほうが大切』という、こちら都合や価値観は相手には関係がない!!
予定が変更になることは残高の引き出しにつながります。
これは本当に多かったなと反省しました。
『こっちのほうが大切』これがどれだけ自分本位の判断だったかを今更ながらに実感中です・・・
子どもは本当にワクワクして待っていることが多いんだなとも感じました
そんなワクワクを一回うらっぎってしまうことが、どれだけ信頼を貶めるのか・・・
ちょっと待ってなが続いた時の息子の顔が本当に忘れられません。。。
おかげで脱サラして時間ができた今は過去の失敗のおかげで約束優先が身についてきました!
どれだけ小さい約束でも、相手からしたらそうではない!!
本当に忘れないようにしたいです!
⑤許す…被害者意識をなくす。相手を許す。
相手をしっかり理解し、許すことが大切。
相手の行動の理由をしっかり聞いて理解する行動がカギ。
許すことができない間は自分が被害者となっているんです!!
被害者(相手が悪い)とおもっていると態度や言葉が変わってしまうんです。
実際「それ悪いと思ってないやろ?」と人に対して思うことありますよね。( ´艸`)
被害者となっている間は何気ない発言すらも、相手の不信につながります。
そうすると残高の引き出しになってしまう可能性があるということでした。
信頼残高の「預け入れ」をしてみた・・・
預け入れのための5つの行動をすることは、簡単なようですごく難しかったです。
とくに“許す”については、反射的に怒ってしまいそうになるので・・・
自分の反応をいかにコントロールできるかが必要となってきます。
実際僕は
なんで自分だけがこんなに我慢しないといけないのか!?
と思ってしまうことすらありました。
まさに被害者の心理( ´艸`)
でも自分が行動することで相手の反応が変わることを実感したとき、
自分の行動が間違っていなかったとわかったんです!
僕のやった行動は上にも少し書きましたが・・・
- アドバイスをする時は確認する
- 『でも』『だって』を言わない
- 自分から必ず謝る(自分には何ができたかを考える)
- どんなに小さな約束でも、必ず守る。できないことは約束しない
こんなことをやってました!
すると本当に周りが変わるんです変わるんです!
『自分が変わって初めて回りが変わる』
成功者の7つの習慣にもあるワンフレーズが見事に浮かび上がりました( ´艸`)
諦めないで大丈夫!!
ちなみに、どんなに残高が不足していても、預け入れを続けることで道は開けるとのことでした
諦めずに効果が表れるまでは行動を継続することも大切でした。
子どもは本当に純粋で、こちらのアクションに対してダイレクトに反応が現れます。
預け入れができた時の生活のスムーズさを体感すれば、引き出しをしてしまった自分を見返すことも容易になりました。
最初の1歩、そして残高が貯まるまでは少し辛く感じるかもしれませんが、
その先に本当に楽しい関係が待っています。
だから、じっくり効果を待ちながら気長に進めてみてください!
あなたが、信頼している人からの一言に感銘を受け行動できるように、
お互いが信頼しあっている状態は本当にスムーズでストレスが少ないです。
信頼している人との関係性を思い返し、その状態を目指し1つ1つ信頼の残高を預け入れしていってみてください!
子どもの学びに!信頼貯金箱!
私の子どもは、人見知りを全くしません。
こちらが少し驚くくらいに人との距離感が近いんです。(身体的にも精神的にも)
これは皆さんもわかると思うのですが・・・一長一短です。
悪く言えば完全に空気が読めない部類です。
こんな子どもと一緒に取り組みたいのが、信頼貯金箱でした。
道徳的観念の獲得につながる取り組み。
貯金箱と信頼カードを子どもと作成し、
子どもがした行動が信頼残高の預け入れにつながったときに、カードを貯金箱に入れます。
そして親は
どのような行動が預け入れにつながったのか
どう感じたのかを子どもに伝えます。
これにより自分の行動を見返ることができ、道徳的観念の獲得につながります。
我が家ではまだ貯金箱の作成に至っていませんが、
子どもの行動で嬉しかったことを全力でフィードバックしています。
それだけでもかなり効果がありました。
貯金箱作成!!わが家も実践後にご報告します♪
~~~~おまけ~~~~~
僕が脱サラをして、家族との時間にゆとりを持つことができたのも
あるセミナーに出会ったからなんです!!
そのセミナーのおかげで『物販』ビジネスに出会うことができて
副業開始から3ヶ月で月収50万円を達成!
1年半で脱サラをすることができました!!
さらにそのセミナーでは人生を魅力的にするための情報もあふれていました!
今回の『信頼残高』もそのセミナーでしり、本を読んで行動してみた結果です!
そんな僕の脱サラした方法をこちらにまとめてみましたので、
良かったらご一読ください~~~( ´艸`)
今回も読み進めていただきありがとうございます!
でも愛されパパになりたい!!
でも言うこと聞かなかったらどうしたらいいのか…