こんにちは、ゆーひです。
僕は今脱サラして在宅ワーカーとして働いています。
今は家でゆったり仕事をしながら、家族との時間を楽しく過ごしています。
でもなんだかやる気が出ない・・・そんな時がよくあるんです
「よし、やるぞ!」ってなってから、ついついスマホを見てしまう・・・
テスト勉強をしないとダメなのに掃除をしてしまうあの心理・・・あれ、何なんでしょうかね??
たしか心理学的に何か名前がついてあった気がしますが…
本当によくやってしまうんです( ´艸`)
後で後悔するんですが、時間は戻りません。
そんな時になんとか一歩踏み出すことができるように自分自身に言い聞かす話があります。
時間は有限!
わかってはいるけど…忘れちゃう…
そんな時の対処法が誰かの役に立てば幸いです!
Contents
エピソード①:急な父親の質問
ある日、急に父親がこんな言葉を言ってきました。
え???(いきなり何??
テレビで見たのか、本で読んだのか・・・
本当に何の前振りもなく、この質問を投げかけられたときは驚きました。
みなさん1度は考えたり計算したことありますか???
質問の内容に驚いた僕ですが、計算してみると更に衝撃的だったことを覚えています。
父親に言われた時は社会人3年目の24歳!
その時点での私の残りの人生は??
男性の当時の平均寿命が79歳程度だったので、計算してみました。
79歳-24歳=55年
55年×365日=20075日
20075日×24時間=481800時間
481800時間×60分=28908000分
28908000分×60秒=1734480000秒
残りの人生が、なんと1734480000秒
17億3448万秒です
驚きませんか??
あっという間に終わってしまいそうに感じませんか???
しかも、今も1秒ずつ時間が過ぎています!!!
僕は計算したときから10年以上の月日が経過してしまいました…
つまり残り時間の約5分の1が過ぎてしまったとういうことです
なんか焦ってきますよね。
なので僕はとりあえず、スマホゲームを1つ削除しましたw
エピソード②:人の生き死にに触れて・・・
もう一つ、よく思い返して今の大切さを感じる話なんですが・・・
私は医療業界にいたこともあり、人の死を周りより少し多く体験しています。
その中でも人が亡くなった時より、自分の死が近いとなった人とご一緒できたことは自分の価値観を大きく変えました。
残り時間が少ない中で何をするか?
本人含め家族の話を聞く機会もあったりしたので
毎回毎回、自分の行動を悔い改めることが多かったです。
その中でも
「私は〇〇できなかったから、あんたはやっときや!」
こんなアドバイスをいただくことが良くありました。
笑顔で言う人、本当に落ち込んでいる人様々でしたが内容は一緒なんです。
やりたかったのにできないことがある現状を考えると、本当に今何をすべきかを考えることができました。
エピソード③:人の死に触れて・・・
もう一つ大きなエピソード・・・
僕にとって大きかったのが祖父の死でした。
子どもの時から大好きだったおじいちゃん。
実家のすぐ近くに住んでいました。小さい頃はお泊りしたりしていましたが
部活や学校生活、大人になるにつれ、会いに行く機会も減り、正月に顔を出すくらいに・・・
私がお酒が弱いので、晩酌に付き合うこともほとんどありませんでした。
「後悔、後に立たず」
「孝行したい時に親は無し」
本当に、当たり前にそこにあった機会が無くなって初めて後悔するんですよね。
今の自分も、今の環境もずっとあるものではない!
かわいがってもらって、見守ってもらって感謝しかありません。
さらに気づかせてもらえたことに本当に感謝です。
勝手なもので、自分の残りの人生の時間と人の死に触れた時の感覚もふと忘れます。
でも、頭のどこかに置いていることで、決してプラスの感情ではないかもしれませんが、自分を奮い立たせることができるこのエピソードたち・・・
目標を明確にしっかり進んでいくために、いつも力を借りています!!
ここまでは思い出すたびに『時間というものを大切にしないといけない』と感じる話!
自分を奮い立たせようするためのエピソードを書き連ねました。
今回は、「やる気を出す!」ではなく、「やる気が出ない・・・」の対処法なので、
焦りでもなんでも、自分を一歩前に転がしてみると案外転がる
焦りを使って、進んでみた僕の現状をお伝えしてみました。
実際にやる気が出ない―と思ったときに『今』の大切さを実感することで何とか進んだ結果
月収50万円を達成し脱サラをすることができました。
その方法をまとめてみたので、良ければ読んでみてみてください!
やる気が出なくても何とかできました
頑張ればいいとは思いませんが、きっかけは大事なんだなぁと今では思います
やる気が出ない時に他にもこんな方法があるという方のご意見うかがえると嬉しいです。
今回も読み進めていただきありがとうございます。
そういや、自分の人生の残りってどのくらいか考えたことあるか??